登山の歩き方のコツ

このページのまとめ

  • ゆっくり、小さく、フラットに、が基本です。
  • ウォーキングと登山では、足運びが違います。

ゆっくり歩く

長時間歩くハイキングでは、ゆっくりすぎるくらいペースが最適です。スタート直後はオーバーペースになりやすいので注意してください。

ペースを抑え体力を温存することで、転倒の可能性を減らすことができます。(ちなみに、事故の多くは下りで起こります。)

歩幅を小さく

歩幅を広くとると、それだけ筋肉を余分に使うことになります。ハイキングでは、靴1足~1,5足分ぐらいの歩幅がおすすめです。

歩幅を小さくすれば、自然とペースもゆっくりになるはずです。

フラットに着地

ウォーキングの足運びは踵(かかと)からの着地ですが、山道を歩くときは靴底全体で着地するようにします。

この歩き方の利点は、ふくらはぎの筋肉と、ふとももの筋肉の疲労を減らせることです。また、靴底全体で着地することで接地面が増え、より滑りにくくなります。

さらに、

  1. 着地の際は安定した足場を選ぶ。
  2. 足をそっと置く。

の2点に気をつけるだけで、転倒防止に効果があります。